当店人気の本格芋焼酎「五島灘」の紹介サイト


五島灘酒造/いも焼酎のできるまで/本格いも焼酎「五島灘」の製造工程のご紹介。

五島灘酒造の”いも焼酎”には、主に黄金千貫と呼ばれる品種を使用しています。 このさつまいもは、収穫後3~4日で腐りはじめてしまうため、すぐ仕込まなくてはなりません。 したがって、「五島灘」が製造できるのは、サツマイモの収穫できる9月~12月と限られた期間となり、収穫量によって製造数量が決まります。

麹は、黒麹を使えば甘みや香りの個性がはっきりとした焼酎、白麹を使えばキレを備えたスッキリ感の焼酎となります。麹が違えば同じいも焼酎でも違った味わいが楽しめる特長があります。白麹を使った焼酎づくりが多かったのですが、最近では、伝統的な製法である黒麹仕込みが見直されています。 「五島灘」は白麹、黒麹両方、「五つ星」は白麹、「教会の島(いのりのしま)」は白麹で仕上げております。 “いも臭さ”が苦手な方は、白麹を使った”いも焼酎”から飲むのがお薦めです。 「五島灘酒造」の高い技術力により、技術的に難しい、いも焼酎での減圧蒸留も実現。通常の常圧蒸留と減圧蒸留を商品によって使い分け、お客様のお好みにあうようにしております。 通常の「常圧蒸留」は、一気に沸騰するためアルコールに混じって、原料の成分も取り出されるため、味わい・香りが強くなり、減圧蒸留は、低温でゆっくり蒸留されるため、純度の高いアルコールが取り出され、すっきりクセの少ない味わいになります。 いずれも商品に明示しておりますので、お好みに合わせご選択ください。 ここでは、旨い「いも焼酎」のできるまでの製造工程をご紹介いたします。(五島灘酒造サイトから抜粋)

製造工程 http://www.gotonada.com/process.html

五島灘ホームページ http://www.gotonada.com/index.html

過去の報道記事 http://www.gotonada.com/newinformation.html